突然おとずれた撮影の打診 「私を撮ってみませんか?」


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現在はホールやライブハウスでのステージ撮影をメインに活動しています。

 

 

カメラマン、フォトグラファーと聞くと、
中学・高校時代から写真やカメラに興味を持ち、
写真部員として文化祭の撮影班を務めたり、
暗室にこもったりした経験のある人が浮かぶかと思います。

 

 

実は私はその様な経歴は全くありません!

 

 

 

中学~学生時代は音楽が全てでした。

 

友達とバンド活動に夢中で、
文化祭や学園祭では出演して撮られる側でした(笑)

 

 

大学卒業後は外資系IT企業に勤務のごく一般的なサラリーマン。

 

社会人になった時に一眼レフを購入しましたが、
同僚と旅行に行ったり家族旅行に行くとき以外は、
ほとんど手にすることもありませんでした。

 

 

 

家族写真以外で写真を撮るようになったキッカケは、
ホームページ制作の仕事を行うようになり、
サイト用の写真を制作の一環として
やり出したのが最初です。

 

 

苦労して凝ったサイト・デザインをしても、
依頼主から提供される写真で台無し!!ということが続き、
それならば・・・と自分で撮るようになったのが、
「撮影」ということを意識した最初でした。

 

 

その時期はあくまでホームページ制作の作業として、
必要であれば撮影も行うという程度でした。

 

 

 

 

その後、一大転機が訪れます。

 

 

ご縁があって、
宝塚歌劇団出身のシャンソン歌手のホームページ制作の依頼を受けました。

 

イメージを固めるためにその方のリサイタルに行く機会があり、

念のためにカメラを持参しました。

 

紹介していただいた舞台監督の許可もあり、
専属のカメラマンとは別にかなり自由に撮影しました。
(あくまでもホームページ用として)

 

 

 

その数日後に舞台監督から連絡がありました。

 

「ホームページ用の写真を撮った
カメラマンに会いたいと連絡があったんだけど・・・」

 

 

 

そしてお会いしにうかがって・・・

 

「芦澤さんどこかのスタジオ出身か、どなたかのお弟子さん?」

 

「いえ、IT企業のサラリーマン出身です・・・(汗)」

 

「写真とても気に入ったので、私の写真を撮りませんか?」

 

 

嬉しいよりも驚きました。

 

 

 

そして一年後・・・

 

「芦澤さん、今後は私のリサイタルだけでなく、
毎月の生徒さんの発表会も含めて
専属ですべて引き受けてもらえませんか?」

 

「えっ! 発表会もすべてですか??」

 

「そうよ。今までのカメラマンはもうお断りしたの・・・」

 

 

発表会の写真、まして集合写真なんか経験ありません。

 

その場では即答できず、先の舞台監督に相談しました。

 

 

「見込まれたんだから受けろ」と背中を押され、
引き受けることになりました。

 

 

 

ここから仕事として依頼を受けての撮影が始まりました。

 

 

その後はお陰様で紹介が紹介を呼び、
冷や汗の分(笑)だけ、
専属でお受けする団体やアーティスト、
ジャンルが広がりました。

 

 

 

全く人の人生なんてどこでどう展開するか
わかりませんね。

 

 

古い友人からも

「芦澤が写真撮ってるなんて信じられない!」

と言われますが、
一番信じられないのは私自身ですから・・・。

 

 

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芦澤来斗


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