存在を消す!? ライブステージフォトグラファー


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ライブやコンサート会場での撮影で

犯してはいけないタブーとは何でしょう?

 

 

・すぐに思いつく事としては、

 

・フラッシュの発光

 

・AF補助光を光らせる

 

・音を立てる

 

・連写音をたてる

 

・静かなシーンでシャッター音を響かせる

 

 

あたりでしょうか。

(もし上のタブーを破っていたら、
次回から意識・注意すること!)

 

 

 

集約すれば、

 

・音を出してはならい!

 

・光を発してはならない!

 

ということです。

 

 

ある種の撮影では必須だったり快感だったりする
「連写」も、ライブステージ撮影ではご法度です!

 

無音連写なら構いませんけどね・・・(笑)

 

 

ここまでは、
どちらかというとカメラの操作に関することですね。

 

まあ言ってみれば
これは我々の現場では「当たり前」のことです。

 

これすら知らないカメラマンが現場にいると、
まわりのスタッフからは素人に見られるか、
冷ややかな目で見られます。

 

要するに「よそ者扱い」ということです。

 

ライブステージフォトグラファー以前の問題ですね。

 

ハッキリ言ってしまえば、

 

その場に居る資格がない!

 

ということです。

 

 

 

ここまでの前提は当然のこととして、
それと同じかそれ以上に大切なことがあります。

 

実はこれが抜けているカメラマンが意外に多いんです。

新人・ベテランを含めて。

 

それは何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

お客様・オーディエンス・来場者・・・

 

その人達の邪魔になってはいけない!

 

目障りになってはいけない!

 

ということです。

 

 

有料のライブやコンサートは当然として、
無料のライブであっても同じです。

 

 

カメラマンなんて会場に居ないのが一番いいんです!

 

邪魔な存在なんです!

 

 

ライブステージフォトグラファーなんて、
居ないに越したことないんです(苦笑)

 

 

 

これを認識していないカメラマンがいかに多い事か。

 

 

 

いいアングルから撮りたいがために、
観客の存在を忘れて

 

視界を横切る

 

視界をふさぐ

 

目障りな動きをする

 

観客の集中を阻害する

 

これを意識していない。

 

 

 

演出効果に組み込まれている場合を除いて、
観客が第一であることを忘れてはいけません!

 

 

これを勘違いしている自称
ライブステージフォトグラファーが結構いるのです。

 

 

単発の仕事ならそれでもやり逃げで済むかもしれません。
でも継続的な、例えば専任のような仕事は、
その手のフォトグラファーにはまず来ないでしょう。

 

この事だけは忘れないで下さい。

 

 

私はよくどこにいるのか分からなかった!

と言われますし、

ステージが始まると存在が消えると言われます。

 

 

そのくらい神経を使うんだということを

意識して下さい。

 

 

透明マントが発明されるまでは・・・(笑)

 

 

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芦澤来斗


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