ライブ撮影 おばあちゃん?のシャンソン教室発表会



 
 
もともとこの仕事をするキッカケが
シャンソンの先生から始まった経緯は以前にお話ししました。
 
 
突然おとずれた撮影の打診 「私を撮ってみませんか?」
 
 
ですので、当初はシャンソン関係の撮影が主でした。
 
 
 
「シャンソン」
 
 
私も含めより若い世代の貴方にとっては、
あまり馴染みのないジャンルではないでしょうか?
 
「枯葉」「雪が降る」「オー・シャンゼリゼ」
 
タイトルくらいはご存知かもしれませんね。
 
曲名でピンとこなくても、メロディーを聞けば
聞き覚えはあるのではないでしょうか。
 
 
 
とにかくその手の音楽のステージが主な撮影現場でした。
 
 
そのシャンソンの先生はご自身のリサイタルや
シャンソン関連のコンサートへの出演だけでなく、
多くのお弟子さんを持っておられ、
その各教室ごとの発表会を主催されています。
 
それも本格的なホールで、
一流のプロミュージシャンのバンド演奏で行われる、
贅沢な発表会です。
 
 
 
シャンソンと聞いて想像がつくように、
お弟子さんたちの平均年齢は
50代後半から60代が中心です。
 
私の母親より高齢の生徒さんもいました!
 
 
その方々が、年一回の発表会に向けてレッスンを重ね、
ステージ衣装をあつらえて大舞台に上がります。
 
 
 
ここでは、40代~50代は生徒さんの間では子供扱い(笑)
熟年?パワー全開です!!
 
 
 
初めての参加で緊張で固まっている40代の主婦の方。
 
撮っても撮っても緊張で強張った顔しか撮れない!!
緊張でやたらに瞬きして、
どの写真も目を閉じてしまっている!
 
 
 
70代のベテランおばあちゃん。
 
歌はともかく(失礼!)、
曲間のお喋り(MC)がやたらに面白くて、
つられて笑ってしまって手振れしそう!
 
 
個性豊かな出演者の方々。
 
 
毎年撮影させていただいていると、
当然顔なじみになります。
 
それぞれの教室の生徒さんたちが、
別の教室の発表会には観客?応援団?として来られるので、
何度も顔を合わせるのでよけいに親しくなります。
 
 
「芦澤さん、来月の私たちの発表会よろしくね!」
 
「シワが目立たないように撮ってよ~!」
 
「綺麗に撮ってくれないと承知しないわよ~(笑)」
 
「この前の写真、部屋に飾ってるのよ!」
 
 
このような反応が嬉しいですよね。
プレッシャーもありますけど(笑)
 
 
 
このご高齢の主婦の方々を撮影する際に、
いつも心に刻んでいた想いがあります。
 
それは、
 
「ご主人が見て、あらためて惚れ直す写真を撮る!」
 
という想いです。
 
 
「うちのカミさん、こんなにベッピンだったっけ??」
 
「照れくさいけど・・・綺麗だね」
 
 
ご主人にそう感じていただければ最高です。
 
 
 
ただソツなく型通りの「発表会写真」では、
その想いは伝わりません。
 
 
そんな気持ちひとつ、想いで、
取り組み方も、撮り方も撮れる写真も変わってきます。
 
 
 
そおいう事が、とても大切だと思っています。
 
 
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芦澤来斗


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