ステージ撮影 終演後はホワイエ(ロビー)に急げ!!


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カメラに関する話が続いたので、
今日は少し話題を変えて現場での話をしましょう。

 

 

 

カメラマンの営業方法には色々ありますが、
ステージや舞台の撮影現場では、
撮影当日というのも実は重要な営業のチャンスです。

 

ジャンルを問わず、コンサートにはその出演者の関係者や
同業者も多数聴きに来ています。

 

個別にそれらの業界関係者を調べてコンタクトを取る努力も
必要ですが、この世界は思いのほか横のつながりが強いものです。

 

飛び込みで売り込むよりも、顧客・知人・友人からの紹介ほど、
早くて確実な方法はありません。
(これはどこの世界でも同じですよね)

 

 

 

せっかくその手の方々が来られているのに、
みすみす逃す手はありません。

 

 

 

公演が終わったら、ダッシュでホワイエに行きましょう!

 

 

 

久々にお会いするミュージシャンやアーティスト、
事務所関係の人を見つけたら挨拶するのはもちろんですが、
そおいった方々と話をしていると、
他のご友人や知り合いの業界人を紹介していただけることが
多々あります。

 

これほどありがたい事はありません。

 

「○○さんのステージ写真は芦澤さんが撮られていたんですか!?
   誰が撮っているんだろうとずっと思っていました。」

 

友達の友達はみな友達・・・(古いですね(笑))ではありませんが、
このようにして人脈が広がってゆくと、
思わぬところで仕事につながったりします。

 

 

 

しかもこうやって紹介によって広がった新規の仕事は、
その人脈の中である一定のレベルが保証されますので、
とんでもない依頼にはなりにくいのも大きなメリットです。

 

ある程度の規模のホールなどで公演を行う人なり団体の周りには、
その水準を前提でコンサートやイベントを行っている
業界人が集まっています。

 

ですから撮影のギャラをはじめとする様々な条件も、
それに見合った仕事になることが期待できます。

 

 

 

大切なことは、
このように紹介を受けた場合は、
手作りの名刺でも構わないので必ず連絡先を交換しましょう。

 

確実性を上げるためには、
翌日にでもメールなどで改めてのご挨拶と、
自分の簡単な自己紹介を送るといいでしょう。

 

 

 

実はそんな地道な努力の積み重ねが、
クライアントを増やしてゆく近道でもあるのです。

 

 

 

以前撮影を受けたことがあり、
しばらくご無沙汰している方に偶然再会し、
それを機に、また撮影依頼をいただくこともままあります。

 

「芦澤さん、お久しぶり! 元気でしたか?」

 

こんな声がかかれば、
多分また近いうちに仕事の連絡が入る確率が高いです。

 

 

 

 

 

終演後はホット一息つきたいところですし、
気力・体力・集中力も使い切っているかもしれませんが、
そこはもうひと頑張り!

 

ここで仕事の輪が広がれば、
その後のビールの味もさらに美味くなるでしょうから(笑)

 
 
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芦澤来斗

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