ちょっと待った!! 不要?写真データーの削除


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ブレてる => 削除
 
気に入らない => 削除
 
失敗 => 削除
 
ゴースト出てる => 削除
 
等々
 
 
写真を撮って帰ってPCに保存する際に、
こんな感じで選別していませんか?
 
あるいは撮ったその場で
カメラの液晶画面で判断してすぐ削除!!
 
 
これ色々な意味で勿体ないです。
 
そんなに慌てて抹殺しないで下さい!
 
 
 
気持ちは分かります。
私もそうでしたから・・・。
 
 失敗画像 = 無駄
 
そう思って瞬殺していました(笑)
 
 
それに一番気になるのは
おそらくSDカードやPCのハードディスクの容量ですよね?
 
 
SDカードやハードディスクの
容量あたりの価格は下がっていきますが、
それに反比例してデジカメの画像データーのサイズは
どんどん膨らんできています。
 
 「最新のカメラが欲しい!」
 
 「より高画素なカメラが欲しい!」
 
ですよね?
 
それなのに、
その分撮影したデーターが大きくなって
SDカードもハードディスクも
相応の容量が必要になることを
意外と意識していない人がいます。
 
「最新のフルサイズ デジタル一眼レフやミラーレス一眼を欲しいのは分かるけど・・・」
 
 
それらの限られた容量を温存するために、
ますます「そく削除」される画像が増えます。
 
 
これ、何度も言いますが
 
「モッタイナイ!」
 
です。
 
 
保存スペースを優先するあまり、
大切なものを一緒に消し去っている可能性があるんです。
 
 
撮影経験が浅いうちはなおさらですが、
あなたが
 
「これはOK」とか「これはNG」
 
という判断基準も怪しいんです。
 
 
「おー! これはベストショットだ! ゲッツ!」
 
と内心ガッツポーズの画像が、
見る人によっては
 
「ふーん・・・」
 
なんていうことは日常茶飯事です。
 
 
私もライブステージ撮影仕事の駆け出しの頃、
自信をもって納品した写真が
期待した程には評価されず
あまり反応が無かったことが何度かありました。
 
ガッカリしましたよ。
 
もう頭に中は
 
 「?????」
 
何度か続くと
 
 「なんでやねん!」
 
でした。
 
 
好みや相性の問題では済まないんです。
 
ライブ撮影 被写体がプロかアマかで違うのです!
 
撮影の経験が浅いということは、
写真を観る目も養われていない・・・ということなんです。
 
なかには写真は撮らないけど、
ギャラリーや美術館、写真集を見るのが趣味で
観る目が肥えている人もいると思います。
 
それでも自分で撮った写真はまた別なんです。
 
 
そこで本題に戻るのですが、
今の時点で「傑作!」と感じた写真が、
後日見ると「恥ずかしい・・・」となったり、
「失敗!」と思っていた写真が、
数年後に「お気に入り!」になることは
よくあることなんです。
 
 
そして明らかに「ダメ」な写真でも、
その場で削除せず残しておくことで、
後日「反省」のネタになるんです。
 
「なんで失敗したんだ・・・?」
 
と考えることもとても大切ですし、
後々に「あー、あの頃はこんな失敗したなー」と、
初心に帰るきっかけにもなります。
 
 
だから、
言ってみればとても大切な「資産」なんです。
 
 
どうかお願いですから
瞬殺だけは許してあげて下さい!(笑)
 
 
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芦澤来斗


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