山下洋輔トリオのドラマー「堀越 彰」 上下でなく左右!?


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別の記事でも書きましたが、駆け出しのころから

ドラムスクールの撮影をしていたので、
ドラマーの撮影に関してはある程度ノウハウを持っていました。

 

 

ドラマー撮影では、基本的に縦の動きを追います。

 

基本ビートではスネアとハイハットを叩いている腕が、
シンバルやタムを叩く瞬間です。

 

 

特に左腕でタムやシンバルを叩く瞬間は絵になりやすいですね。

 

ところが、この私なりの基準を覆すドラマーが現われました!

 

それが「堀越 彰」

 

元々は「村上"ポンタ"秀一」さんのボーヤから始まり、
山下洋輔トリオのドラムを務めていたドラマーです。

 

 

 

上の画像でわかるかと思いますが、
彼のドラムセットはレイアウトが独特です。

 

 

セットされたドラムを見ただけで「彼」だとわかります。

 

 

上下に積み重なっておらず、
左右に平面的に展開したレイアウトなのです。

 

当然、それを叩く彼の動きも上下ではなく左右の動きとなります。

 

言ってみればまるで舞っているようなスタイルなのです。

 

 

陰に隠れている左腕が上がった瞬間を狙うケースが多いのですが、

彼の場合は左腕が絶えず見えたままです。

 

 

最初は面食らいました。

 

どう捕らえたら良いのか、リハーサル中ずっと試行錯誤しましたね。

 

 

 

 

彼ともすでに10年以上の付き合いになり、
数千枚は撮影しています。

 

それでも撮影するたびに新鮮な感覚を覚えます。

 

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芦澤来斗


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